小さな田舎町にある美容院の店内にあるレトロなものを撮影しました。
セットドライヤー
パーマネントって言葉がぴったりの いわゆる 通称おかま(セットドライヤー)
年季が入ってて色あせてるけど現役バリバリで大活躍です。
パーマの時には使わずに ヘアマニキュアとヘアセットの時だけ使用してます。
こんなの今はもう見かけないのかな と思ってたけどネットで見たらまだ普通に販売してました。(スタンド式)
ホットスチーマー
こちらはスチーマー
これも年季が入ってて色あせ具合がレトロちっくで可愛いです。
ヘアトリートメントの時しか使わないので現在1人のお客さんにだけ使用してます。
こちらも実は全く同じものが現在も販売されてるようでレア商品ではないです。
ただ、お客さんからはその見た目からは なんか昭和っぽいね とかレトロだね~なんてことはよく言われてます。
色あせてくると それっぽく見えるのと 昔からデザインや機能があまり変わらないというのが理由でしょうね。
今時のサロンではこのタイプよりも遠赤外線の加温機で トリートメント施術というパターンが多いようです。
オットマン
これも捨てずにとってあったというオットマン。
小さな子供さんの座高の高さ調整に使われてます。
オーナーさんは え?これレトロ? そんなことないと思うけど・・・と否定されましたが、素材といい使用年数から見ると結構年季入ってるように見えます。
レトロの定義というのは感覚的なものなので年代は明確なものは特にされてませんが懐古趣味という意味合いではレトロ認定でOKかな?と思い掲載してみました。
内装は二年ほど前にデザイン、施工を私がメインとしてオーナーさんと二人でDIYしたのでレトロからはかけ離れましたが 少しヴィンテージ風な要素も取り入れたのでこれらの器具もマッチしてるのでは?と自己満してます。
※こちらは第二の住まいの拠点Bの場所でもあります。(住まいの拠点についてはプロフィールに記載)