典型的な昭和30年代頃のグラスコップ(タンブラー)見つけました。
所在地は住まいの拠点C (拠点についてはプロフィールをどうぞ)
クッキリと明るいオレンジと黄色の花柄
この色の組み合わせのパターンはよく見かけますね。
見つけたときは全部で12個ほどあり ずらーっと並べると可愛いかな~と思い、ペン立てとして使うことにしました。
その姿がコチラ↓
メインにどーんとあるのはレトロポット(ポットの記事はコチラ)
この手の花柄グラスは、レトロ雑貨屋さんなどでは1個当たり600円~1,000円台で売ってることが多いです。
生産数も多かったためか値段はそこまで高くはなく、希少性を感じられませんが、絵柄やデザインによってはプレミアムがつくこともあるようです。
技法としてはそんなに難しくはないし新品でも作れそうなデザインだけど、製造日が昔であることに価値があるんですよね。
2020年現在では まだ販売店では在庫もあるようですし、私達の親世代の実家の片づけの際に大量に発掘されるという事例が今 結構増えてるとのこと(今私自身の環境がまさにそうです)
もう あと10年もしたらもう少し価値が出てくるかもしれませんね。